ご質問にお答えします

伊藤登商店 ご質問にお答えします

☆なんなりと 質問コーナー☆

革のことに限らず、わかる範囲でお答えしますので、ご質問がありましたらなんなりと♪

ご質問への回答はこちらの【好奇心のページ】に掲載します。
【好奇心のページ】へ質問が採用された方には カート商品のご注文時に使える『ITOHポイント』を100pプレゼント♪

日本でWショルダーの販売が少ないのはなぜ?


 ゲストの人さんからのご質問

"国産の革には、なぜダブルショルダーやダブルバットが無いのですか?
半裁では大きすぎるうえ無駄が多いし、カット革だと割高になるし…。
輸入革ばかりなので、国産で作ってくれればもっと需要が伸びるのではないでしょうか?"

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質問返答

ご質問ありがとうございます。
海外と日本では、需要の体制が異なっているということが大きな原因です。

分業が確立している海外では、ショルダーやベンズ、ベリーなどの各部位を専門的に買い取る業者があるので、
それぞれの部位で革の生産をしても、バランスよく流通できるのですが、ご質問の文章にもあるような、「無駄と思われる部位」を専門的に買い取って流通できるようなシステムが日本にはありません。
その為、 タンナーが偏った部位を『大量在庫』として抱えてしまうことになります。
また、
それぞれの部位に分けて鞣しをするとなると
その作業量や、作業場所・保管場所確保の問題が大きくなることもあり、
日本のタンナーでは原皮を半裁にして鞣しをすることが一般的となったようです。


=2019年10月4日=

天然皮革の経年色焼けを防ぐ方法


 まことさんからのご質問

"ナチュラル色のヌメ革はどうしても保管中に色が一部濃くなってしまいます。巻きの革は紙で包んでおいても、作品はシリカゲルなどの乾燥剤を入れた箱に入れておいても部分的に色が濃くなってしまいます。

ナチュラル色の革をなるべく経年変化させずに保管しておくよい方法などありますか?"

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質問返答

ご質問ありがとうございます。
革は基本的に陽の光はもちろん、蛍光灯などの照明や、風が通ることでも経年変化が進むものですので
100%経年変化をストップさせることは不可能に近いです。
それでも、経年変化を遅らせる方法として
『黒いビニールなどで包む』という手段をとることがございますが、
ビニールで無風状態を作るために、カビの発生リスクが高くなります。
週一回以上は革の状態のチェックをするなどの充分なご留意の上でお試しいただくことをお勧めします。


=2019年7月24日=

国産ヌメ革とはどこのタンナー


 ナバホさんからのご質問

私は栃木レザーを購入させていただいてます。
よく「国産」と記載された革がありますが、
どこの地域、タンナー様になるのですか?

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質問返答

ご質問ありがとうございます。

弊社定番商品の「シアロ」であれば、姫路市たつの市にある「モリヨシ」というタンナー名でございます。また、多脂ベンズ、多脂サドルベンズ、 本ヌメなどは同じく姫路市西御着にあります「昭南皮革工業所」でございます。

Yahoo商品となりますと、入荷先が多岐にわたるので「国産」という表記にさせて頂いておりまが、おおよそ姫路市が多いと思います。

豚革であれば墨田区でございます。


=2019年6月17日=

ヤフオク商品とカート商品の違い


 素人な質問ですみません。ヤフオクで薄い革を探して小物を作ってますが、少し奮発してホームページの革も買ってみようかと。 ヤフオクの革とホームページの革では厚みの他に、どんな違いがありますか? 厚いので漉き加工?になると思いますが、注意することはありますか?

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質問返答

まず、ヤフーオークション出品は仕上げ方も鞣し方(タンニン鞣しやクローム鞣し)も様々な牛革や豚革、羊、山羊等々の革が手に入ります。
いろんな革を試したい場合は好都合です、しかしながら、ほとんどがスポットで入荷している革なので、 再入荷する確率は低いと思います。(もちろん再入荷するものもあります)

逆にホームページ内ではセール品カテゴリー以外の商品すべて伊藤登商店の定番品となりますので、再入荷致します。
取り扱いは、栃木レザー社製ヌメ革や姫路で鞣されたタンニン鞣しの革、ブライドルレザー等がございます。

ホームページ内で購入された革もヤフーオークションで落札された革も厚みを変える作業(漉き加工)でお好きな厚みに変更できますので、ぜひご利用ください。
=2019年6月14日=