ヌメ革のプチ情報


毎度ご利用いただき誠にありがとうございます。

伊藤登商店の伊藤でございます。

今日は「ヌメ革とは??」についてお話します。


今日はヌメ革の呼び方についてお話します。
もう知っているかもしれませんが、お付き合い下さい。

 

まずヌメ革とは「ベジタブルタンニン鞣しされた革」の総称です!

なので、その革が牛であっても豚であっても羊であっても山羊であっても、

タンニン鞣しされた革は全てヌメ革という分類に分けられます。

 

「フルベジタブルタンニン」や省略されて「フルベジ」、

もっと省略され「ベジ」などと呼ばれることもあります。

後は、鞣し方でも呼び方が変わります。

ピット槽(プールのようなもの)でタンニン鞣しされた革は「ピットヌメ」や「本ヌメ」、

ドラム(ドラム式の洗濯機を想像してください)でタンニン鞣しされた革を「ドラムヌメ」と区別して呼ぶ人もいます。

これはドラム鞣しが普及し始めてピット槽鞣しと明確に分けるために、このような呼び名が出てきたそうです。

今はどの鞣した方も一様に「ヌメ革」と言われることも多いですが、もう一歩踏み込んでみるのもいいと思います。