…色々とやらなければならないことがテンコ盛りのスタッフ1。
特に、新しいオークションシステムの構築に全身全霊で取り組まなければならないという優先順位はわかっちゃいるが、
今の頭の中はあらゆることへの焦りと悩みでショート、オーバーヒート、、、ちっとも動かない。
ま、とにかくゴチャついちゃててカオスな状態になっている頭の中を一旦整理整頓し、気持ちも落ち着かせようと
最近気になったことの一つをブログでつぶやいてみることに。
さて、
先日も商品データの撮影に立ち会っていたのですが、
今週末に出品するスポット的に販売する商品がなかなか魅力的だったので、
撮影作業に入る前にスマホで好き勝手に商品を撮影した画像とともにつぶやいてみます。
その1:迷彩プリントをサンプル作成した革
上下どちらも革に載せているプリントは同じものです。でも、上の2枚に違いがあることにお気付きでしょうか?
左側は、吟面を残した状態でプリント加工 / 右側は吟面を擦ってからプリント加工
吟面を擦ってある方が、しっかりとプリントが革に載りやすいので、右側のプリントはハッキリしていますよね。
一方、吟面を残した状態でプリントをすると、プリントがアンチック(濃淡がある)になり、
おやおや、かすれた感じもなかなか味わい深いんじゃな~い? と。
注:個人の感想です
↓↓ そして、この画像を見てお気付きのことはありますか? ↓↓
プリントの色が違う、のではないんですよね。
ブラウン系の革、ナチュラルの革、グリーン系の革の上に同じ色の迷彩プリントを載せてみたら、
それぞれの地の色が活きたプリントで出来上がるんですよね。
…そんなことにいちいち驚いたようなつぶやきするなよ、と言われそうですが、
これを読んで「えっ?!そういうこと?」と思っている人が(一人、二人ぐらいは)いるのでは?
2:読めない数字がいかにも海外って感じで、カッケェ…
革の裏面に、出荷した人のデッカイ書き込みがある『ボラナタ』を2枚だけ出品するのですが
…この、数字。特に下2桁がすんなりと読めなくて、この わかんない感じがカッケェ!
5 2 の後は 9 9 で良いの? もしかして、数字じゃなくて Gの小文字(g)?
イタリアの人達は皆、数字の上の方をクリクリさせるの?異国情緒が半端なくてカッケェ!ワクワクする!
↓↓ そして、このアップをどうぞ ↓↓
名だたるヨーロッパブランドに最高級の革を提供している
イタリアの『GBレザー社』で作られたボラナタは、
シュリンクの効いた風合いや、取り都合の良いWショルダーという形状も魅力のひとつです。
なんかカッケェ~し、取り都合も良し(※裏面にデカデカと書き込みしてあるけど…)
恐らくこれで最後の出品になると思いますので、ぜひ、お買い求めいただければ、と思います。
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